あらすじ
ビーカーでコーヒーをすする白衣姿の男。テーブルの上には、なぜか実験に使う糖類の一種・スクロースの試薬瓶──飛び級で17歳にして大学2年のサキは、教授のすすめで植物学の若き権威である斉藤博士の研究所で、住み込みで博士の世話係を務めることに。初対面で博士の奇人ぶりを実感しつつも、尊敬する博士のそばにいられることが、うれしくてたまらないサキ。博士もまた、大いにサキを頼ってくれる。転機を迎えたのは、ある日の朝のこと。目覚めたばかりのサキの脳裏に、昨夜、夢うつつで博士にキスされるという、ありえない記憶が!? しかも、突然の契約打ち切りなんて、一体なにがどうなっちゃってるの!?※こちらの作品にはイラストが収録されていません。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)