あらすじ
あたしは学生時代、ジーミーズっていう目立たなくて、冴えないダッサイ女だったんだよ。
恋をしたこともあるけど、影から彼を見つめるだけの陰湿なやつね。
いつも日陰にいたからかな。
目立ちたい、すごいって思われたい、幸せになりたいっていう気持ちは人一倍強いんだ。
そして、何よりも孤独を恐れている。
あたしはもう独りになりたくない。
あんな惨めな想い、二度としたくないんだよ。
早く幸せになりたい――
膨れ上がる結婚願望、そして、彼や周囲の気を引くための嘘はどんどんエスカレートしていく。
もう、結婚するまで止まれないー
虚言/嫉妬/結婚/狂愛/見栄/独占欲/依存/メンヘラ