あらすじ
グランベル公爵家の四男・アルスは、神から授かったスキル【万物複製】が「1日に1回、小さな物体をコピペできるだけ」の無能特性だと判定され、一族の恥として不毛の『死の荒野』へと追放されてしまう。
実父や兄たちは、アルスが魔獣に喰い殺されるか飢え死にするのを期待していた。
――しかし、彼らは知らなかった。
アルスのスキルの本質は、世界の器を超える自身の魔力を原動力とした、【魔力消費ゼロ・クールタイムなし・状態改変あり】の完全なる神の権能だったのだ。
追放初日。
襲いかかる狂暴な魔獣を、出力限界を超えて暴走させた『爆裂ナイフ』の千連射で粉砕。
手に入れた超貴重なBランク魔石をワンコ蕎麦のように無限増殖。
一個で金貨3枚の最高級魔導レンガを数万個量産し、何もない荒野に一瞬で無敵の城壁と快適なマイホームを創造!
さらに、死にかけていた漆黒の狐耳美少女・ルナを最高級ポーションで救い出し、絶対に外れないはずの「呪いの奴隷枷」すら構造を逆算して解錠。彼女から「本物の神様」として狂信的に崇拝されることに。
「水がない? 食べ物がない? ……なら、無限に増やせばいいだけだ」
たった一人の追放から始まる、常識外れの高速内政と圧倒的な物量無双。
ハズレ属性と蔑まれた少年が、最果ての地で世界で最も豊かで恐ろしい「絶対無敵の魔王城」を築き上げる、最高の領地開拓ファンタジー、ここに開幕!
(※実家や国が何か泣きついてきても、自動迎撃砲が迎撃するので近づけません)