あらすじ
学校へ行けなくなって半年。
中学二年生の悠斗は、毎日部屋の窓から外を眺めるだけの日々を送っていた。
そんなある日、庭に現れた一匹の黒猫・クロとの出会いが、止まっていた時間を
少しずつ動かし始める。
クロに導かれるように出会ったのは、自分と同じように不登校を経験した少女・美月。
「頑張らなくていいよ。今日は来られたんだね。」
その優しい言葉に、悠斗は少しずつ自分の居場所を見つけていく。
これは、一匹の猫がそっとつないだ、小さな出会いと小さな勇気の物語。
ゆっくりでもいい。自分のペースで前を向きたいすべての人へ贈る、心温まる青
春ストーリーです。