あらすじ
「君が好きだ。明日の舞踏会、俺の婚約者として踊ってくれないか?」
五歳からの幼馴染、ずっと慕っていた侯爵令息に告白された子爵令嬢レイシア。
夢が叶ったと信じた。
——彼の友人達が笑いながら出てきて、賭けた金貨の話をし出すまでは。
翌日の舞踏会。
彼は何食わぬ顔でレイシアとファーストダンスを踊ることを求める。
レイシアは静かに告げる。
「お断りします」
令嬢の恋心を賭けにした悪ふざけは、見事なまでに侯爵令息自身に跳ね返っていく。
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⚠️こちらは短編として投稿した「俺の告白を信じたお前の顔、最高だったよ」の連載版です。
第一話から第三話までが、短編に対応します。