あらすじ
【わんこ系後輩×クールな先輩】いつもは可愛い大型犬の彼が、雨の日の相合い傘で見せた男の顔。
人懐っこい笑顔で、私を見つけると「楓先輩!」と嬉しそうに駆け寄ってくる後輩の鳴海 蓮。
図書委員の可愛い後輩、まるで弟かペットのように微笑ましく思っていたけれど……その認識は、ある雨の日に一変する。
放課後の突然のゲリラ豪雨。傘を忘れて立ち往生する私に、鳴海くんはパッとビニール傘を差し出した。
「僕の傘、入ってください!」
そうして始まった、駅までの相合い傘。
狭い傘のなか、触れ合う彼の体は驚くほどがっちりしていて、背だって私よりずっと高くて――。
「好きな女の子を雨に濡らして平気な顔できるほど、子供じゃないです」
先輩を濡らさないように自分の片肩をびしょ濡れにしながら、見たこともない熱い瞳で直球ストレートに迫ってくる。
いつもと違う、低くて優しい声に心臓のバクバクが止まらない!
距離感バグな年下男子のずるすぎるギャップに悶絶必至! 読後感爽やかで甘い、放課後のピュアキュンショートストーリー。
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