あらすじ

「本日のメインイベントは、刺繍でございますわ」 にっこりと微笑んで告げたのは、この茶会の主催者である公爵令嬢だった。刺繍など一度もしたことがない転生令嬢エリナは、王宮の茶会で公開処刑寸前。 周囲の令嬢たちが見事な刺繍を披露する中、彼女が縫えたのは不格好な赤いハートだけ。 ところがそれを見た王太子エリオットが「素晴らしい」と絶賛し、なぜか刺繍を所望してくる。 喜ぶ間もなく、エリナは思い出す。自分の刺繍には、見る者を魅了する加護が宿っていることを。

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小説を読もう2026/07/09
  • 現在の作品【完結】魅了つきの刺繍のせいで、王太子殿下が溺愛をやめてくれません