あらすじ

新国連による管理社会で、AI社会の問題解決に当たる機械知特別対策室。 今回ミナセに回ってきたのは、一人暮らしの老婦人宅に配備された家庭用AI「コトノハ」の、規定の範囲をわずかに超えるという些細な異常報告だった。 現地では特に問題は見当たらない。老婦人は変わらぬ様子で、庭の笹に短冊を吊るす準備をしているだけ。 だが、その夜‥‥コトノハは、誰も知らないはずの問いを、老婦人に投げかける。 七夕・花火の夜に起きた、ごく小さな出来事の話。

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エブリスタ2026/07/08
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