あらすじ
25歳の誕生日にブラック企業を退職(物理)し、異世界へと転生した元社畜のトオル。
目覚めた彼を救ってくれたのは、最高に可愛いけれど、明日の食糧すらままならない、わずか20人の超弱小『ケモミミ原始部族』だった!
まもなく訪れる、仲間の半分が命を落とすという過酷な『極冬』。
自分たちも飢えているのに、見ず知らずの僕に最後の食糧を分け与えてくれる、優しくて純朴な彼女たち。
「ブラック企業の地獄に比べれば、この原始の森は天国だ。よし、僕がなんとかしよう」
サバイバル知識ゼロの元社畜だったが、突如覚醒した【賢者の囁き(サピエンティア・ウィスパー)】と【致命の予警(デス・アラート)】という2つの規格外な力、そして不屈の社畜根性を武器に、トオルは安全第一の部族開拓へと乗り出す!
火の熾し方から、頑丈な住居、そして美味しいご飯――。
現代知識とチートを駆使して、絶望の冬を最高の“ホワイト慢生活(スローライフ)”へと変えていく!
……しかし豊かになるにつれ、モフモフ娘たちのトオルを見る目が、どんどん肉食系(ガチ)になっていき!?
「トオル様、夜は冷えますから……私たちがテントで温めてあげますね(尻尾フリフリ)」
「いや、君たち距離が近すぎるって!」
過酷な社畜から解放された男が、ケモミミ少女たちに全力で迫られる、モフモフ原始部族開拓ライフ、開幕!