あらすじ

「おはよう。緑」 「あ、おはよう、青。今日は早いんだね。どうかしたの?」 朝練の途中で、汗をかいて顔を冷たい水で思いっきり気持ちよさそうに洗っていた緑は青を見てすこし驚いた。 緑と青は高校の二年生で、小学校のころからのいつも一緒にいる一番仲のいい友達で、中学も高校も一緒で、二人とも中学生のころから陸上部に入っていて、高校生になっても入学してすぐに陸上部に入っていた。 だから朝から二人は陸上部のみんなと一緒に朝練をしていたのだけど、青は少し前に陸上部をやめてしまった。 だから、こんな早い時間に青と会うことは久しぶりのことだった。 青は今は映画を撮っているらしい。撮るほうではなくて、撮られる側。映画の主人公として青は映画部の映画の撮影に参加していた。 「君のことを好きなったから映画を撮りたいって思ったんだ。君のことをヒロインにして映画を撮ってもいいかな?」 って恋の告白のときに言われたらしい。

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小説を読もう2026/07/08
  • 現在の作品青と緑。映画(君)を撮る。