あらすじ

祖母の初盆で帰った田舎の家。縁側には風鈴の金具だけが残り、短冊も舌もない。『なんで外したの』と訊くと、親戚は一様に言葉を濁す。その夜から、鳴るはずのない風鈴の音が、家の中を決まった順路で、少しずつ枕元へ近づいてくる。

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小説を読もう2026/07/08
  • 現在の作品風鈴を外した家