あらすじ
フォトグラファーを夢見ていた翔。ある事で心が動かなくなってしまった恋人のサキ。彼はそんな彼女を献身的に支えるが、一向に前に進もうとしない彼女にほとほと疲れていた。
それでも翔は青い空と海の写真を撮ることを心の拠り所にしながら、サキの回復を信じ、二人のこれからについて秘かな準備もしていた。
しかしある日、二人はいつものように些細な事で喧嘩をする。
「私は翔の未来にいない方がいいの....」
最後にサキは翔にそう告げると部屋を出て行く。彼はいつもの喧嘩だと思い、彼女がきまって行く場所に迎えに行くがサキの姿はなかった。
心を閉ざし外の世界をシャッタアウトしていた彼女が、意を決して翔の前から姿を消した本当の理由とは....