あらすじ
「時間旅行が出来たら、僕の世界はもっと広くなるんじゃないか?」
9年前に失踪した研究者である父親の日記を見つけた、その日。
幼馴染のヒロが、本当にタイムマシンを完成させてしまった。
目の前に現れたのは、どこかダサくて、だけど完璧に計算されたタイムマシン。
そのモニターには、忘れもしない【9年前の日付】が映し出されていた。
「タイムワープして、お前まで消えたらどうするの?」
親友を心配する慧だったが、たった一人で過去の世界へと向かうことに───。
過去の世界で出会ったのは、自分より機械が大事だった、若き日の「崇高な研究者様」である父親だった。