あらすじ
リオは王子というあだ名の石川県金沢市に住む中学2年生の女の子。なりたい服はレトロな男装だけど運動神経を活かして周りが望むボーイッシュな女の子として生きてきた。新入生として出会った千尋という自分だけの可愛いを貫く男の子に巻き込まれ次第に自分の中の理想の可愛いを打ち明け振る舞うようになる。千尋は多種多様な可愛いをテーマにしたとある事務所の男性アイドルグループに憧れていた。
千尋の同級生の女の子みたいな服を着た桃子(自称)とも仲良くなり色々な可愛いに触れながら自分らしさを考え出すようになる。自然に惹かれ合い付き合い出すリオと千尋。年下なのに自分をしっかり持つ千尋と自分を比べながらリオはコンプレックスを抱える。それでも千尋はリオが大好きだと言う。
リオと千尋は憧れのアイドルグループを一生に応援しながら自体は急変する。千尋が憧れのアイドルグループと同じ事務所に受かり研修生になる事が決まったのだ。地元石川県から東京に旅立つ千尋はいつか迎えに来るけれど今からアイドルになるからと交際の終了を告げる。絶望しながらもリオは千尋の夢を応援しようと決めながら自分らしい千尋を待つ生き方を考え出す。
そして千尋は東京に旅立った。憧れのアイドルグループの事務所で研修生をしながら配信越しでしか会えない千尋に寂しさを募らせていると1日だけ千尋はリオのいる中学に帰ってくる。
最後の1日を噛み締めながらリオは千尋への思いを募らせていく。そんな中リオは千尋を体育館に呼び出す。そこで行われたのは千尋によるリオのための初ステージだった。自分のためだけの千尋のステージに千尋はアイドルになるべきだと確信していつか千尋と結婚できる自分になるための覚悟を決める。
東京に帰って行く千尋。
憧れのアイドルグループのバックダンサーとしつ千尋がニュースに映る。
着実に夢に近づく千尋を尊敬してリオは自分だけのカワイイを貫きながら夢を見つけると誓う。