あらすじ

異世界転移した俺――佐伯悠真は、神様を煽ったせいで能力も加護もないまま異世界へ放り込まれた。 行き着いた先は魔族領。奴隷として捕まり絶望したのも束の間、社畜時代に鍛えた営業力とゴマすりスキルを駆使して魔族の上司に取り入り、角を褒めまくった結果、なぜか世話係へ出世する。 このまま何とか平和に生き延びられる――そう思っていたのだが、隊長級魔族の毒殺事件に巻き込まれたことで人生は再び急転直下。しかも運悪く襲撃してきた人類軍から『隊長級魔族を単独で暗殺した英雄』だと盛大な勘違いをされてしまった。 違う。本当に違う。 だが誰も信じてくれない。 気付けば英雄、気付けば人類の希望、気付けば魔王軍への潜入任務。能力ゼロ、魔法なし、戦闘力なしにもかかわらず、周囲の勘違いだけで最重要任務へ放り込まれることになったのだ。 これは、社畜仕込みの話術とその場しのぎのハッタリだけを武器に、本人の意思とは無関係に英雄として祭り上げられていく元平社員の胃痛サバイバルコメディである。

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小説を読もう2026/07/07
  • 現在の作品神を煽りすぎたら能力なしで異世界へ飛ばされました