あらすじ
勇者レオは王の命を受け、魔王討伐の旅へ出る…はずだった。
ところが出発前に殺人事件が起こり、始まりの町は封鎖されてしまう。
仲間は全員ちょっとずつ怪しいし、そもそも自分が勇者に選ばれた理由すら分からないし、犯人の計画性が高すぎて、事件解決の糸口すら中々見えてこない。
それに加えて魔物とかも出てくる始末である。
百年前に隠された町の嘘も暴かないといけないが、そんなところまで手が回るのだろうか。
もう魔王討伐とか言っている場合ではない。
これは、勇者から一番遠い存在と思われていた青年が、事件解決を進めていく中で少しずつ勇者となっていく物語である。