あらすじ

「透明の姫」と呼ばれる王女リュシエンヌは、愛されすぎたが故に離宮へ閉じ込められて育った。 唯一の楽しみは、誰にも見せられない『逃亡指南書』を書くこと。 叶えるつもりのない逃亡計画は、今日で二百三十七個目。 そんなある夜、窓から一人の”野盗”が現れる。 「読むぞ」 勝手にノートを読み始めた男は、逃亡計画に片っ端から赤ペンでダメ出しをしていく。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/07/05
  • 現在の作品透明の姫と強欲の王子〜逃亡計画その二百三十八〜