あらすじ

世は大エット時代。痩せていることは何よりも尊く、逆にデブには人権が無い世界で『肥前 太琉子』は選択を迫られていた。 目の前にはポップなパッケージ。デカデカと書かれたジャンクフードのイメージ図。そう、ポテトチップスだ。世の常識と本能からの訴えに葛藤する彼女の前に1人の天使が現れた。 「可哀想に。貴女の肉体が泣いています。愛無き節制でカリコリに痩せたベーコン。いや、もやしみたいになってしまっていることを」 窓の外には空飛ぶラード。彼女は正気を保っていられるのか。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/05
  • 現在の作品聞こえていますか。聞こえていますか? 油の音が……