あらすじ

中学一年生の星岡みらいは、歌もダンスも得意ではなく、教室のすみでステージ衣装を描いている内気な少女。ある放課後、風に飛ばされたスケッチを追って屋上へ行き、星形の耳を持つ小動物きゅるると、少女の「好き」や「なりたい」を光に変える秘密のきらめきステージに出会う。みらいが描いた星のドレスは本物になり、彼女は震えながら初めて舞台に立つ。そこへ、校内配信企画「きら☆あま」で活躍する人気者の野月ルナが現れ、二人でペアステージをしようと誘う。衣装作りが得意なみらいと、歌やダンスが得意なルナは、星と月の衣装で一つの夜空を作ろうとする。しかし、自信のないみらいと、失敗を恐れて完璧を求めるルナは、互いの苦しさを理解できず衝突する。屋上から遠ざかったみらいは、友人のひなのやこころ、エマ先輩たちの言葉を通して、明るく見えるルナにも怖さがあると知る。二人は本音をぶつけ合い、以前に戻るのではなく、新しいペアとして仲直りする。だが、無断で使っていた屋上は使用禁止となり、さらに、本当の気持ちが誰かに届くステージを作れなければ、きらめきステージもきゅるるも消えてしまうと判明する。みらいたちは生徒会副会長のまどかに思いを伝え、こころの行動力やひなのの文章にも助けられて、一度限りの使用許可を得る。本番の日、みらいは怖さを抱えたまま、ルナと星と月の衣装で舞台へ上がる。二人は上手に見せるためではなく、自分たちの本当の気持ちを届けるために踊る。その思いはひなのの心を動かし、消えかけていたステージは再び輝く。みらいは、最初から自分は一人ではなかったと気づく。一週間後、屋上は「放課後きらめきステージ」として正式に認められ、秘密だった場所は、誰もが自分の「やってみたい」を持ち寄れる場所になる。誤字脱字、規制されそうな禁止用語、表現を使用していないかの確認にAIを利用。

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カクヨム
カクヨム2026/07/05
  • 現在の作品きらめきステージは、放課後の屋上で