あらすじ

冴えない会社員・佐伯修司は、副収入を求めて心霊配信を始めた。 再生数は伸びず、コメント欄では煽られるだけ。そんなある夜、修司はバズ狙いで、禁足地と噂される「白峰の廃社」へ足を踏み入れる。 配信中、祠の奥から声がした。 「見つけた」 翌朝、修司は高熱から目覚める。だが、身体は軽く、頭は異様に冴えていた。上司の嘘がわかる。資料の矛盾が見える。危険な場所では、死角と悪意が読める。 そして昨夜の配信は、18万再生を超えていた。 普通なら死ぬはずの怨霊憑き。 だが修司だけは、取り憑かれるほど人生が上向いていく。 やがて彼は知る。 自分に憑いたのは、日本最大級の怨霊。 そして前世の自分は、その怨霊を封じた者だった。 祓えない。逃げられない。 ならば、この呪いで人間の嘘を暴く。 これは、日本最凶の怨霊に取り憑かれた冴えない男が、心霊配信でバズりながら、怪異と人間の罪を暴いていく現代オカルトファンタジー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/05
  • 現在の作品『日本最凶の怨霊に取り憑かれたら、なぜか人生が好転した』