あらすじ
ルナ・ウェトゥス王国の村のはずれ、森の奥の診療所。
ミーティアは見習い魔術医だが、ある日一人きりで診療所の留守番をすることに。
そんな日に限って、魔術学院時代の同級生・リゲルが呼吸困難を訴えてやってくる。
師匠と姉弟子は雨で帰ってこられない。ミーティアの魔力は足りず、リゲルの命は風前の灯。
ミーティアは意を決して、開けてはいけないと言われていたグリモワールに手を伸ばす。
「誰でもいいです! この人を助けるために、魔力を貸してください!」
その必死の願いに応えたのは、銀の瞳を持つ美貌の悪魔・ロイヴァンで——。
ポンコツ魔術医と慇懃無礼悪魔の医療魔術ファンタジーです。長編構想の導入短編ですが、いつか続きをお届けできたらと思っています。
誤字脱字チェック、アイデア出しにAI補助利用を使いました。
小説家になろうにも掲載しています。