あらすじ

薬師エセルは、ヴィレール王国の王都治療院で、毎日薬作りに追われている。 同僚はエセルに仕事を押し付け、彼女が作ったものを自分の仕事として報告していた。 ある時、世界中で奇病が発生した。 治療薬を開発したエセルだったが、その功績すら奪われてしまう。 エセルが平民だから。貴族である彼らは平然と、彼女から金も名声も奪うのだった。 だけどね、エセルは言う。 「私がそのまま泣き寝入りすると思われているのは心外だわ」 やがて世界中で使用された、エセルの作った治療薬がとんでもないことになる。 その時に彼らは、自分達が何をしたのか、理解するのだ。 ⭐︎前編後編の二話です。よろしくお願いします。

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小説を読もう2026/07/30
  • 現在の作品新薬を開発したのに功績を盗られました。大丈夫、事前に一服仕込んであります