あらすじ
昭和30年代大阪から東京世田谷へ引っ越ししてきた小学6年生の山野ユキオは大阪弁をからかわれ学校が嫌になっていた。ある日玉川の河原に行きこっそりお菓子を食べていると小学4年生の高田孝子に会う。それから二人で草むらに秘密基地を作るようになった。ある日二人が隠れている草むらの前で若い男女が行為をしそれを見た二人は、気まずい雰囲気になる。おまけに孝子は尿意を催しユキオに遠くへ行けと怒る。その日からユキオは孝子と会わなくなった。中学3年になって入学式で、新1年生になった孝子と再会する。それから再び話すようになりユキオが高校に受かり卒業式が終わると、通学用に新しい自転車を買ってもらい、試しに河原に行こうと商店街を走っていると孝子と会う。ユキオは孝子を自転車の後ろに乗せ河原に向かう。二人で新しい基地を作ろうと話した。思春期の少年少女の不器用恋、な二人が周囲の目を気にせず仲良くなっていく物語です。