あらすじ
齢12歳にして公爵夫人となった、セレスティア。
常に命を狙われる危険と、露骨な敵意に晒される立場。
同年代の令嬢たちからは妬みと侮蔑を向けられ、貴婦人たちからは距離を置かれる。
そんな生活を送り始めて、早くも5年が経った頃。
「公爵様はどんな女性がタイプなんでしょうか?」
夫に好意を寄せる令嬢が現れて……。
黒く爛れた世界でたった二人の幼い夫婦が、どれほど苦しい思いをして生きてきたか。
それは、当人である二人にしか分からないことだ。
生き残るために『夫婦という名の協力者』になった二人の話です!
♡短編版/前日譚の続きになります。
♡アイデジ!LYR文庫より『悲劇の公爵夫人セレスティア最後の祈り』という題名で書籍化されています。