あらすじ
農家である頑固親父、門山文太は夫と子供と喧嘩して出戻って来た妹、るみと二人暮らしをしていた。
ある日災害により命を落とすと貴族の少年に転生していた。
横暴な異母兄。自分に無関心な父親。見て見ぬふりをする使用人たち。
怒りが頂点に達した文太は家出を決意する。
「そこまで言うんならこっちから縁を切ってやるよ!」
最低な家族と縁を切るときめた文太はかつて自分たちが暮らしていた畑付き日本家屋を再現した聖域で休む。
そこで自分と共に被災にあった妹を思うと、見知らぬ少女が自分を「るみ」だと名乗って……?