あらすじ
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拝啓、愛する妻へ。
君と出会えて、僕は幸せでした。
君が苦しむ姿を見るたびに、
何もできない自分の不甲斐なさに嫌になりました。
だから決めたんだ。
君を救うためなら、僕は何だって失っていい。
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これは、愛する妻のために全てを捧げた男の物語。
希少な癌を患った妻。
彼女を救うために選んだ研究協力。
その代償として、
男は少しずつ大切なものを失っていく。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。
それでも彼が守り続けたものとは_。