あらすじ
本作品は、これまで長編シリーズの物語として話に区切りがつくごとにサブタイトルをつけ、それぞれごとに独立させたものをコレクションでまとめていく、という手法をとっていました。
しかし、この度読者様の読みやすさの追求のために一つの作品内で章立てを行って連載を続けていくこととなりました。
そのため、サブタイトル「捻くれた君に花束を」「静寂と勇気」「ハリネズミと太陽」「花と鉱石」及びいくつかのおまけ話は既に投稿してあるものを、【カクヨム運営様の許可をおとりした上で】再投稿する形となります。
加えて、8月5日(水)から投稿が始まる予定の新章「砕けた仮面と寂しい町」も本作品で連載されていく予定です。
久しぶりのカルメシリーズの投稿、楽しんでいただけたら幸いです!
なお、本作品は「小説家になろう」様でも投稿しておりますが、今回のように投稿の方法を変えるかどうかは「小説家になろう」の運営様のお考え次第です。
現在、お問合わせ中ですので少々お待ちください。
以下に「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」シリーズの第い試作品「捻くれた君に花束を」のあらすじを掲載いたします。
オチまでのってます。お気を付けください。
カルメは常に孤独で、過去のトラウマなどから他者と自分自身を徹底的に嫌っている。
しかし、カルメは一切人と関わらずに独りきりで生きていく、ということが出来なかった、
結果、カルメは自身の優れた水の魔法で村の天候を操って水害から守るなどして村に恩恵を与え、その代わりに村に自身の家などを用意させる、という利益のみの繋がりを持つこととした。
ある日、カルメは森の中でログが魔物に襲われているのを発見する。
カルメはログを助け、村の診療所まで運び、その命を助けた。
ログは礼を言いにカルメの自宅を訪れるが、そこで、ログはカルメに対し恋愛感情を抱くようになる。
他者を嫌い、かつ他者の語る愛を一切信じていないカルメは、ログの感情を錯覚であるとし、自分から遠ざけるよう行する。
初めは余裕をもってログを追い返していたカルメだが、彼が一向に自身への感情を覚まさないことに焦り、怯え始める。
知人のサニーに、ログは恋に恋をしている状態であるから一度恋人になればログは満足し、かえってカルメから離れていくのではないかと告げられる。
サニーの言葉に納得し、カルメとログは恋人になるが、ログの想いは冷めず、また、カルメも段々とログを意識し始める。
ようやくログの愛を本物として信じ、受け入れようとするものの、同時にそのことがとてつもなく恐ろしくなり、激しく拒絶した挙句に軽い怪我を負わせてしまう。
そのことをきっかけに二人はすれ違い、恋人関係を解消することとなった。
二人が別れてから、カルメは酷い風邪に蝕まれた。
異常に気が付いたログがカルメのもとへ駆けつけ、カルメの病状は回復へと向かう。
その際、ログに、未だにカルメのことは好きだが、二度とカルメを傷つけないために金輪際姿を見せない、と告げられる。
独りきりになった時にログへ恋心に気が付いたカルメは、今度は自身が求愛を行うことを決め、それを実行する。
恋人となったカルメはこれまでの自身の行動を詫び、過去の辛い経験を語った。
ログはそれを受け入れ、二人は互いを愛し合って生きていくことを決めた。
恋人になってから数日が経ち、カルメは甘やかされっぱなしの自分に悩んでいた。
何かをしたいと考えていたカルメはログにキスをすることを決め、数日後にそれを実行した。