あらすじ
1935年、突如、世界各地で異形の者たちが出現。人類の殺戮を始めた。
背格好は人の姿と変わらないが、常にガスマスクで顔全体を覆っている。その異様な姿以外は、武器兵器に至るまで各国の軍隊と同じ装備をしており、戦略や戦術、編制までもがその国の軍隊とそっくりであった。
人類は、人類の敵を新約聖書に登場する悪霊(レギオン)と名付けた。
レギオンの兵隊は特別な力もなく人間の兵器を使用する。
軍事力がある国であれば撃退することができたが、レギオンは無限の如く出現。
世界各国はこれまでの遺恨を捨て新たな国際連合を組織、一致団結してレギオンとの戦争を繰り広げていく。
人類は第一次世界大戦(WWⅠ)になぞらえて、この世界戦争を第二次世界大戦(WWⅡ)と呼んた。
これまでの人類の歴史とは別次元の世界線のため、レギオンは自らを天使(angel)と名乗ることから頭文字のα《アルファ》を付けて、WWⅡαを公式な名称とした。
ドイツ陸軍大尉 クルト・ブルーメンフェルトは負傷後に刻印者となり天使を率いて戦うことになる物語。
第二次世界大戦を模した戦記
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