あらすじ

----------------- 短編のお話が連載版の第一話〜三話になります。短編読まれた方は四話からどうぞ。 ----------------- 処刑台の夢で目覚めた第三皇子ヴィルヘルム。 三年後、彼は「浪費と軍費横領」の罪で、母と妹もろとも処刑される悪役皇子だった。だが前世の彼は、数々の修羅場を渡り歩いた経理屋。 破滅を避けるため、まずは自分の皇子宮の帳簿を開く。水増し請求、架空経費、偽造された承認印。請求書と納品物と帳簿を突き合わせた先に、帝国の軍需費を食い物にする黒幕の尻尾が見えてくる。 本人はただ、母と妹を守って静かに引き籠りたいだけ。けれど無駄を削るたびに宮廷の不正が暴かれていく。 やがて宮廷は、彼をこう噂する。 「第三皇子こそ、帝国を裏から操る本当の黒幕ではないか」と。 これは、引き籠りたいだけの第三皇子が、帳簿で処刑ルートをひっくり返す、経理無双×勘違い宮廷ファンタジー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/07/29
  • 現在の作品処刑エンドの悪役皇子に転生したので経費を削減していたら、黒幕と恐れられました【連載版】