あらすじ
目を覚ますと、そこは愛してやまないゲーム『デス・クロニクル』の世界だった。
しかし、ゲームの世界と喜ぶことなかれ。
そのゲームは、何度も何度も何度も、それこそ何度も死にながら攻略する死にゲーだったのだ。
操作キャラである「古代の戦士」として召喚された彼だが、その矢先、数々のプレイヤーを絶望させたチュートリアルボスが襲来する。当然、彼はあっけなく命を落とした。
——だが、これで終わりではなかった。魔力の粒子と共に、彼の身体は再構築される。
そう、死にゲーに必須のコンテニューである。
プレイするのは最高だが、絶対に行きたくないゲームの世界。
死の痛みを糧に、彼は何度も立ち上がる——