あらすじ

毎週水曜日、社員食堂でカレーを頼む俺。 福神漬が苦手な俺の向かいには、決まって無口な七瀬先輩が座り、当然のようにそれを奪っていく。 そんな七月二十九日。 先輩は手作りの福神漬を持ってきて、俺のカレーに七粒だけ並べた。 「願掛け」 「何のですか」 「まだ言わない」 その夜、先輩に呼び出された俺を待っていたのは、二人分の手作りカレーだった。 福神漬をあげたり、卵焼きをもらったり。 言葉の少ない二人が、昼休みの小さな交換を恋へ変える、少し甘くて少し辛い社会人ラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/07/28
  • 現在の作品【Show, Don't Tell.】毎週福神漬を奪っていく無口な先輩が、七月二十九日に七粒だけ返してきた――どうやらこれは告白らしい