あらすじ

王都一の大店で育った栢夕霖(はく・ゆうりん)は、血は繋がっていないが仲のいい家族たちと楽しく暮らしていた。 読み書き、算術、そして宝物を見る目を買われた夕霖は、父の伝手で宮中の宝物を管理する尚功局の女史として働くことになる。 五年間勤め上げれば、多額の退職金と良縁が手に入る。 そう計算して夕霖だったが、ある日、名家出身の青年・茈瑛(し・えい)に呼び出される。 なんでも、物の価値がわからない皇帝陛下がとんでもない量の美術品をため込んでいるらしい。 その美術品の真贋鑑定を命じられた夕霖は、給金三倍に目が眩み、皇帝の私的倉庫――内帑(ないど)での仕事を始めることになる。 ※本作品はカクヨムにも掲載しています。

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小説を読もう2026/07/28
  • 現在の作品後宮宝物鑑定録~商家の娘、給金三倍で皇帝陛下の宝物庫に眠る嘘を暴きます~