あらすじ

四国の廃村で、四十七人が消えた。 残されていたのは、外から家へ入り、畳の真ん中でぷつりと途切れる、犬の足跡だけ。 政府の極秘依頼を受けたのは、京都で千年続く陰陽師の家・大津家。 ただし当主は、ぎっくり腰で動けない。 名代に立ったのは、口の減らない当主の娘・真琴だった。 里で真琴が視たものは、人が犬に変えられる村と、それでも人のままでいようとする四十七人。 「ここにいるのは、化け物ではありません。失踪した方々です」 政府の命令は、犬の処分。 真琴の答えは、全員を人へ戻し、連れて帰ることだった。 『大学生陰陽師・真琴の怪異ノート』入学前編・全22話完結。 AI補助利用

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/07/28
  • 現在の作品京都陰陽師・真琴の怪異譚