あらすじ
勇者パーティは2年前に4人でパーティを組んだ。
世界の果てと呼ばれる、邪神界へと繋がれている道の封印がもうすぐ解けると予言がおり、そこから魔王が攻めてくるというのだ。魔王を倒し、世界の果ての封印をかけなおすのが、勇者パーティの使命だった。
勇者レオナード。
戦士ゴルド。
聖女リナ。
賢者シリル。
そう。勇者パーティの使命はそれだった。
誰にも知らされず、ただ一人賢者シリルに課せられた使命。
それは、
「邪神界への道、世界の果てに一人残り、魔王及び世界の果ての封印をかけ続けること」
そして、
「魔王を倒せた場合、世界の果てより出ることを可とする」
と。
賢者は頷く。使命を受け入れる。
そして、
「ここは俺に任せて、先に行け」