あらすじ
ハプスブルク家が最後の輝きを残す19世紀の帝都ウィーン。
大学生のレオポルトが妹の死にまつわる謎を、友人フランツと解き明かす。
妹の死の真相の陰には不可解な犯人の正体があった。
犯人に迫りつつ、オーストリア帝国内でおこる様々な事件を解決する二人は、やがて重大な歴史的犯罪の目撃者となる。
残酷なまでに公平で理不尽な神の前で、二人の青年がなすべきこととは?
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この作品は、以前、短い連載で公開した作品を少し改変し、間をつなぐストーリーを加え、再構成したものです。
短い連載をお読みくださった方はほぼ同じ内容ですので、その作品部分を無視して頂いても大丈夫です!!
以下の作品が一度公開した作品です。
「グリーンアルモニカ、ある貴族令嬢の憧憬と死」
「パピエ・マシェ、あるいは神の声を聞く貴族令嬢」
「ビーダーマイヤー・トリコロール、変死事件に巻き込まれた逃避令嬢」
「カルネ・ド・バル、ある貴族令嬢の貪欲な遍歴」
「ダゲレオタイプ、あるブルジョワジー夫妻の奇妙な真実」
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