あらすじ
勇者パーティーの治癒師として三年間尽くしてきた俺、レン。
しかし「回復が下手で役立たずだ」と追放されてしまった。
だが、俺のスキル《過剰回復》の真の力は、味方を癒すことではなかった。
敵に使い、その肉体を再生限界を超えて崩壊させる──
"治癒"という名の"最強の攻撃"だったのだ。
追放された俺は、一人でダンジョンに潜り、
Sランクモンスターすら「完治」させていく。
一方、俺を追い出した勇者パーティーは、
治癒師不在で次々と危機に陥り──
「レン、戻ってきてくれ!」
「……誰ですか?」
これは、不遇とされた治癒師が、
その真の力で世界を"癒す"物語。