あらすじ
本に興味のない弘人が、仕事を楽そうだからという理由で選んだ「図書館事務」。
勤務初日に館長からお願いされた仕事は、「事務」ではなく、【移動図書館車】のドライバーだった。
紹介された、移動図書館車の専属司書は、全く愛想がない史織だった。
【移動図書館車】は利用者の減少と予算の都合で、壊れたら廃止が決定されていた。
初めはギクシャクしていた弘人と史織だったが、【移動図書館車】廃止を阻止すべく、だんだんと協力するようになっていく。
一生懸命な弘人に、素直になれない史織だが、だんだん気になり出して…。
「ありがと。はい、これ。汗拭いて」
ありがとう!!
「あ、それ雑巾だから気にしないで」