あらすじ
絵を描くことが大好きな小学生・ありあ。
でも、ありあは少し不器用で、自分の気持ちを伝えることが苦手な女の子だった。
ある日、自分の部屋で絵を描いていると、窓の外から突然、聖騎士フィンが現れる。フィンが持っていた水晶球には、遠い宇宙にあるプリズム星のアリア姫の魂が宿っていた。
アリア姫は、オメガ・ルミナンス星の侵略によって故郷を奪われ、最後の希望として地球へ助けを求めていた。そして、ありあはアリア姫と同じ魂を持つ、特別な存在だった。
アリア姫の力によって、ありあは魔法少女アート⭐︎ありあへと変身する。水晶ステッキのペンで描いた絵を具現化する、不思議な力を手に入れる。
しかし、地球にも危機が迫っていた。オメガ・ルミナンス星の大AIから送り込まれたAI・ましろは、お絵描きアプリを利用し、子どもたちの心を操って自由な想像力を奪おうとしていた。
「どうして私が戦わなきゃいけないの?」
最初は戸惑うありあだったが、大切な絵を誰かを支配するために利用されることだけは許せなかった。
やがて、AIに操られていたクラスメートのジンと出会う。ジンはデジタル絵の才能を持つ神絵師だった。
一度は強大な敵の力に敗れるありあ。しかし、仲間とともに努力を重ねることで、さらなる力を手に入れる。
ありあはジンからデジタルの技術を学び、自分のアナログの絵と組み合わせながら、新しい魔法を生み出していく。
アナログもデジタルも、どちらかが正しいのではない。それぞれの良さを認め合い、想いを込めて描くことこそが、本当の力になるのだ。
フィン、ジン、そして仲間たちと力を合わせ、ありあは地球とプリズム星を救うため、AIましろとの最後の戦いへ挑む。
はみ出した絵が、世界を救う魔法になる!