あらすじ

誰にでも、自分の心にしかない海で、息の仕方を忘れてしまう夜があるのかもしれません。 声にできなかった言葉は泡になり、「今日」を生きることさえ、溺れることに似てゆく。心の中だけにあったはずの海が、いつしか、この身体まで沈める海へと変わってゆく。 けれど、海は、人を沈めるだけのものではありません。 心の海から、身を沈めた海を越え、現実の海へ。 あなたの海にも、いつか、ひかりを掬える朝が訪れますように。 イラスト: 『私の海』 https://kakuyomu.jp/users/kuripumpkin/news/2912051601223495672 『私の海〜二〜』 https://kakuyomu.jp/users/kuripumpkin/news/2912051601255651414 この『海から、海へ』を、ひとつの物語として読んでみたいと思ってくださった方は、長編小説『陸へ、紡ぐ』へ。ご興味がありましたら、そっと覗いてみてください。 https://kakuyomu.jp/works/2912051601310162499

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カクヨム
カクヨム2026/07/27
  • 現在の作品海から、海へ