あらすじ
伝心蒼刃フェリュネクス外伝
瑠璃環機関 ―蒼環計画―
あらすじ
怪異が現れる現代社会。
人々を襲う異形の存在から世界を守るため、英雄・フェリュネクスは戦い続けていた。
しかし、その裏側では別の戦いが始まっていた。
世界各地で発生する怪異を研究し、人類と怪異の関係を解明する秘密組織――瑠璃環機関。
彼らの目的は怪異の消滅ではない。
怪異を理解し、共鳴し、制御することで、人類そのものを次なる段階へ導くこと。
そのために始動した極秘計画――「蒼環計画」。
中心人物である機関局長・霧島 零は、ある確信を抱いていた。
「怪異は倒すだけでは終わらない。人間の認識が変わらなければ、同じ悲劇は繰り返される。」
フェリュネクスが「今ある世界を守る」ために戦うなら、瑠璃環機関は「未来の世界を変える」ために進む。
英雄と敵対することになった彼らは、本当に悪なのか。
それとも、英雄とは異なる方法で人類を救おうとしているだけなのか。
これは、『伝心蒼刃フェリュネクス』では描かれなかった敵組織側の物語。
正義と理想が交差する時、蒼き環は未来への扉を開く。
「英雄が世界を守るなら、私たちは世界の未来を変える。」