あらすじ
異能を操る人物、異能者が存在する現代。
異能者は災害現場では人命救助、困難な事件では解決に導くことから世間からは好意的な目で見られていた。
異能者を管理する組織ではトップに位置し、炎の異能を操る赤城紅葉。
国の治安を管理する組織に属し、氷の異能を操る氷室鈴。
『……お前はわたしが殺す』
『固めてあげますよ』
2人は互いを嫌悪しており、顔を合わせると闘いを始めていた。
『同居しなさい』
戦力の疲弊化を避ける名目で両組織は休戦協約を結び、2人に同じ家での生活を命ずる。
『……起こして』
『今日、家事当番ですよ』
2人は同じ家で共に生活を送りながら少しずつお互いを理解していく。