あらすじ
自衛隊を退役した舩坂光は余生を平穏な田舎で送ろうとした矢先、異世界――しかも辺境の地へと転移してしまった。
帰る方法も見つからず、しかたなく現地で悠々自適なサバイバル生活を送っていた。
いつものようにワイバーンを狩って帰る途中、ゴブリンの集団に襲われている馬車を救出したところ、王女フェリシアの乗った馬車だった。
ゴブリンの集団を蹂躙した光の実力に、フェリシアは護衛としてスカウトしようとする。
しかし、定年となって平穏な生活を送っている彼はフェリシアの申し出を断ってしまう。
話がまとまらず、フェリシア一行を自宅に案内し、ワイバーン鍋と蜂蜜マンドレイクを作ったところ、フェリシアのスカウト攻勢が激化してしまう。
のらりくらりとかわす光に対し、フェリシアは外堀を埋めるべく、父である国王に使者を送る。
しかし、帰ってきたのはフェリシアを狙う暗殺者だった。
九郎は平穏の邪魔をした黒幕を成敗すべく、王都へと向かう。