あらすじ
70歳の老夫婦に姿を変え、七夕の日に下界へ降り立った織姫と彦星。
原宿の竹下通りでタピオカを楽しみ、日暮里で生地の爆買いを満喫した二人は、デートの最後に夜の東京駅周辺を散策する。
立ち寄った神社で友人である美青年の神様・天児屋命(アメノコヤネノミコト)と再会した二人は、人間たちの願いが集まる七夕の風習を知る。天児屋命の提案で自分たちも短冊に願いごとを書くことに。
やがて巨大な白鳥・デネブのお迎えがやってきて、二人は美しい天の川へと帰っていく。翌朝、神職の男性が笹の葉に見つけたのは、少しお茶目で愛らしい「三つの短冊」だった。
天の川で出会っていると思っていたら、人知れず東京を楽しむ、年に一度のほのぼのデートの様子。