あらすじ
ある日、日本から一人の青年が高度に発達した魔導文明の世界――ファルデラへ転移した。
瀕死の彼は、封印されていた魔人の肉体を得ることで、人を超えた強大な魔導士となる。
超大国の軍人となった彼は、戦乱に揺れるアドミシア大陸で数々の戦場を駆け抜け、やがて世界の歴史を動かす存在となっていく。
そして、やがてファルデラと地球を繋ぐ門は開かれた。
二つの世界は少しずつ交流を始める。しかし、その出会いがもたらしたのは友好だけではなかった。地球との接触はアドミシア大陸にさらなる分断を生み、国家の思惑は激しく衝突していく。
その門は、やがて大陸全土を巻き込む絶滅戦争への導火線となる。
――世界を繋ぐ門が開かれたその日から、誰にも止められない歴史が動き始めた。