あらすじ

午前二時十三分。 スマホに表示された着信相手は――『冷蔵庫』。 「もしもし。冷蔵庫です」 「なんで!?」 賞味期限切れのプリン。 洗っていない炊飯器。 放置された洗濯物。 なぜか家電たちは、次々と私へ電話をかけてくる。 少し怖い。 かなり迷惑。 でも、まあ、親切ではある。 そう思っていた。 テレビから電話がかかってくるまでは。 「カーテンの隙間から、こちらを見ています」 深夜二時。 家電たちとの奇妙な会話から始まる、コメディホラー短編。

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カクヨム
カクヨム2026/07/26
  • 現在の作品もしもし、冷蔵庫です。