あらすじ
20xx年。日ノ本は長い時をかけてついに一人の武将の手により統一されようとしていた。
その武将の名は織田信長。日ノ本に存在している神々からの贈り物とされている百振りの刀剣。この全てを集めることで世は太平され日ノ本の統一となるのだ。
そして織田信長は百振りのうちの七十ばかりを所持しておりあと少しのところまで迫っていた。
しかし。悲しくも織田信長はその性格が災いし、常日頃からハゲとからかっていた自身の臣下、明智禿光の手により殺害され…集まっていた刀剣も各地に散らばってしまった。
だがそれで良しと納得しない者がいた。その名は豊臣秀吉。元の名を羽柴秀吉といい明智禿光と同様織田信長の臣下であり、信長のことを心から慕っていた秀吉は主君亡き後その座におさまり主君の悲願であった日ノ本統一を再び目指し始めたのだ。
そこから時は流れ現在。織田家改め豊臣家は百振りの刀剣のうち五分の一にあたる二十振りを集めるまでに至った。
そしてこのお話の主人公。暁与助(あかつき・よすけ)も運命のイタズラにより百振りのうちの一つの主に選ばれたことで…戦乱の渦中へと巻き込まれることになっていくのだった。