あらすじ
「乾いた現代に真のヒーローを作り上げる」という大義名分のもと、未知の脅威による攻撃が始まった。
KAMIKAZEと名乗る組織の力は強大であり、警察は無力化されてしまう。
誰もが死を予感する頃、KAMIKAZEは市民に武装蜂起を呼びかける。
果たして決起した少年少女達は、KAMIKAZEに挑む――。
池田真凛は少し冷めた目で世の中を見る普通の女子高生。
殺人やテロとは程遠い、一般的な日本国民である。
彼女は平穏な日々を拷問に感じ、心の奥底では破滅衝動を抱いていた。
しかし、そんな日常はある日急に音を立てて崩れていく。
現代の日本には真のヒーローが必要だと考えるテロ組織KAMIKAZEによる攻撃が開始された。
平和という名の"毒"を浴び続け、死すらも克服したと錯覚していた人々は、自分の中にも血が流れていたことを思い出す。
それは真凛も例外ではなかった。
真凛はKAMIKAZEに襲われ、命の危機に瀕したことで自らが暗殺者家系の末裔であることを知る。
それを契機としてKAMIKAZEとの戦いに身を投じていくことになる。