あらすじ

天界の頂に位置する至高の執務室。 世界の理(ことわり)を司る天地神・玄霄(げんしょう)と、夜を統べる月神・皓月(こうげつ)。 厳かに下界の命運を書き記す……はずのその場所は、今日も天地神による「重すぎる溺愛」の空間と化していた。 「手を離せとは言わぬから、せめてもう少し腕の力を緩めよ」 「勘違いなどしておらん。我が最愛の月」 妻を膝から下ろさず、身体の隙間すら許さない夫。 文句を言いつつも、本気で逃げ出そうとはしない妻。 訪れた息子(玄月)すらも、空気を読んで静かに扉を閉める始末。 ——これは、数千年に及ぶ過酷な業を共に背負い、深淵を越えた二柱の神が辿り着いた、甘く穏やかな日常の1ページ。 ※本作は1話完結の短編(いちゃいちゃ特化)です。 ※この二柱が現在の関係に至るまでの、壮大な過去編(長編)を現在構想中です!

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カクヨム
カクヨム2026/07/26
  • 現在の作品【短編】「誰のせいで仕事が遅れていると……っ!」――理(ことわり)を司る最高神夫婦の、甘くて重すぎる公務