あらすじ
熱気溢れる町中華「来来軒」で、主人公・野村健太は単発バイトとしてやってきた「真琴」と出会う。最初はただの足手まといだと思っていた健太だが、忙しさの中でふと目が合った真琴の笑顔に、いつしか心を奪われていく。
その後、バックヤードでの休憩中に真琴が発した「僕」という一人称や、中性的でハスキーな声に違和感を抱く健太。しかし、男か女かなんていう枠組みを超えて、目の前にいる「真琴」という一人の人間の仕草や存在そのものに、健太は抗えない恋心を抱き始めてしまう。
性別の垣根を越えて惹かれていく、甘く切ないピュア・ラブストーリー。