あらすじ

「花が香るマテバシイにはね、秘密があるんだよ」 亡きおばあちゃんの言葉を信じて、仕事帰りに一本ずつ木の匂いを嗅ぎ回る、ちょっと(?)不審者なOL・文乃。 クタクタに疲れた雨の日、彼女がようやく見つけた一本の大樹――そこから現れたのは、新緑の瞳をした不思議な「木のお兄さん」だった。 なぜかおばあちゃんの過去を知るマテバシイさんと、彼を取り巻くお調子者の鳥たち。彼らの優しさに癒やされていく文乃だったが、職場のクールでカタブツな同期・律が、ある日なぜか「有給休暇」を取って文乃の小笠原旅行についてくることになり……!? 都会の隅っこの小さな公園から、ボニンブルーの海が広がる奇跡の島へ。 甘いバニラの香りと、どんぐりコーヒーが織りなす、ちょっと笑えて、最高に愛おしい、大人のためのマジックリアリズム・ラブストーリー。

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エブリスタ
エブリスタ2026/07/25
  • 現在の作品マテバシイの木のそばで 〜チュンと鳴いたら、不器用な彼との恋が始まりました〜